「心理的ストレスケア(Mental
Health Care)」
に関する組合の取り組み
(安全会議、日乗連は「心理的ストレスケア」に関して取り組みます。); org,2005,03
安全会議と日乗連は、堤医師(北里大学精神科医師)と「専門医師契約」を結び、
具体的な取り組みを開始しました。
何故、組合の取り組みとして、このような取り組みに至ったのか?
その「背景」(その3、参照)と、取り組みの進行状況の報告(その2、参照)を、契約いただいた堤医師の「講演内容の引用」の形で、概略を説明したいと思います。
[この取り組みの目的]
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最近では、色々な職場でストレスに関したさまざまな状況が報告されていますが、航空の職場環境は特にストレスを感じる場面が多い職場実態であるといえます。
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ストレスケアに関して、職場の仲間が果たす役割は大きいものがあると言われています。
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この観点から組合活動の一環として、相談できる仲間を育成する講習会実施し、「ストレスケア」に対する理解を広げることが求められていると思われます。
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専門医師契約等を含め、日常的な事象として「ストレスケア」が可能な体制を目指します。
[何故、組合が…]
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「心理的ストレス」そのものは、「事象に反応して発生する、『普通』で『正常』な心理的反応」ですが、一般的にこのこと自体の認識がまだまだ不十分です。
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当事者としても、このメカニズム等に関する認識が殆どないのが実態と言えます。
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この正常な反応である「ストレス」に対して、「ケア」は有効なのですが、「ケア」に関しては更に認識が薄いといえます。
(ケアに当たっての重要点)
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早期の対応--- 可能な限り早急に
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安心して相談できる--- ストレスや状況の理解が出来る人が対応
この他、会社・企業にも、従業員・社員の健康管理に関する法的な役割はあります。
しかし、人事考課等への影響や、その他様々なことから、働く人たちの信頼感からは、会社・企業よりも組合が果たすべき役割は大きいものがあると言えます。
以上のことが、組合としてこの取り組みを始める背景といえます。
更に、詳細な状況を、以下の項目で説明したいと思います。
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その1、何故、組合の取り組みが必要な職場実態なのか?
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その2、「心理的ストレス」とは何か?
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その3、実際の活動状況は、どのようなものなのか?
以上